IS300hの維持費は高い?年間コストをオーナーが徹底解説

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「レクサスって維持費が高そう…」——IS300hの購入を検討しているなら、一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。

結論から言うと、IS300hの年間維持費は約30〜40万円。月額にすると2.5〜3.5万円程度です。「レクサス=金持ちの車」というイメージほど、実は維持費は高くありません。

この記事では、IS300hに実際に乗っている筆者が、税金・車検・保険・ガソリン代まで、すべての項目を具体的な数字で解説します。「思ったより安い」と感じるか「やっぱり高い」と感じるかは、この記事を読んでから判断しても遅くありません。

IS300hの維持費一覧|年間でいくらかかる?

まずは全体像を把握しましょう。IS300hの年間維持費の内訳は以下のとおりです。

項目 年間コスト(目安)
自動車税 43,500円
重量税(車検時按分) 16,400円
自賠責保険(車検時按分) 約8,800円
任意保険 約50,000〜80,000円
ガソリン代(レギュラー) 約90,000〜130,000円
車検整備費用(按分) 約30,000〜50,000円
メンテナンス費 約20,000〜30,000円
合計 約27万〜36万円

ここからは、各項目を詳しく見ていきます。

自動車税|IS300hは年間43,500円

IS300hの排気量は2,493ccなので、自動車税は年間43,500円(2.0L超〜2.5L以下の区分)です。

ポイントは、IS300hはハイブリッド車なのでグリーン化特例の対象になること。新車購入の場合、登録翌年度の自動車税が軽減されます。中古で購入した場合はこの特例は適用されませんが、通常税額の43,500円は排気量を考えれば標準的な金額です。

ちなみにIS350の3,456ccだと自動車税は51,000円(3.0L超〜3.5L以下の区分)。IS300hのほうが年間7,500円お得です。ハイブリッドの恩恵は税金面にもしっかり効いてきます。

重量税|エコカー減税でお得に

IS300hの車両重量は約1,680〜1,740kg(1.5t超〜2.0t以下)なので、車検時の重量税は32,800円(2年分)、年間換算で約16,400円です。

IS300hはエコカー減税の対象なので、新車登録時や初回車検時には減税が適用されます。中古車でも、年式によっては減税の恩恵を受けられるケースがあります。購入前にディーラーや販売店で確認しておくと安心です。

自賠責保険|車検時にまとめて支払い

自賠責保険は車検時に2年分をまとめて支払います。普通自動車の場合、24か月で17,650円(2024年4月改定後)。年間換算で約8,800円です。

これはどの車種でも同じ金額なので、IS300hだから高いということはありません。

任意保険|年齢と等級で大きく変わる

任意保険は、年齢・等級・補償内容によって大きく変わるため一概には言えませんが、目安としては以下のとおりです。

  • 20代:年間10〜15万円
  • 30代以上(20等級):年間5〜8万円

参考までに、30代・20等級・車両保険ありという条件で試算すると、年間約65,000円前後になるケースが多いようです。レクサスだから保険が極端に高いということはなく、車両価格(車両保険の基準額)が保険料に影響する程度です。中古車であれば車両価格が下がっているぶん、保険料も抑えられます。

ガソリン代|ハイブリッドの本領発揮

IS300hの燃費性能はハイブリッドならでは。カタログ燃費(WLTCモード)は16.2〜18.0km/L、実燃費は14〜16km/L程度です。

IS300hの大きなメリットはレギュラーガソリン仕様であること。IS300やIS350はハイオク指定ですが、IS300hはレギュラーでOKです。これだけで1Lあたり10〜15円の差が出ます。

年間走行距離を10,000kmとして計算してみましょう。

  • 実燃費:15km/L
  • レギュラー単価:165円/L(2026年4月時点の目安)
  • 年間ガソリン代:約110,000円(月額約9,200円)

IS350(ハイオク指定・実燃費9〜10km/L)だと年間175,000〜195,000円かかるので、IS300hは年間7〜9万円ほどガソリン代が安くなります。燃費の良さに加えてレギュラー仕様という二重のメリットがあり、維持費で最も差がつくのがこのガソリン代です。

車検費用|2年ごとに10万円前後

車検費用を抑えたいなら、自宅で完結する出張車検のセイビーもおすすめです。




IS300hの車検費用の内訳は以下のとおりです。

項目 費用
重量税 32,800円
自賠責保険 17,650円
印紙代 1,800円
車検基本料 40,000〜60,000円
合計 約92,000〜112,000円

ディーラー車検だと基本料が高めになりますが、レクサスのディーラーは代車がレクサス車だったり、待合室のホスピタリティが充実していたりするので、サービス込みで考えると悪くありません。

費用を抑えたい場合は、車検専門店やカー用品店での車検も選択肢に入ります。法定費用(重量税・自賠責・印紙代)は同じなので、差が出るのは基本料と整備費用の部分です。

メンテナンス費|レクサスならではの安心感

タイヤ交換費用を抑えるなら、ネット通販がおすすめ。タイヤ通販の終着駅 オートウェイなら、実店舗より30〜50%安く購入できるケースも。

IS300hの定期メンテナンスにかかる費用は以下が目安です。

  • エンジンオイル交換:5,000〜8,000円(年2回)
  • タイヤ交換:4本で60,000〜100,000円(3〜4年ごと)
  • ブレーキパッド交換:30,000〜50,000円(4〜5年ごと)
  • バッテリー交換:ハイブリッド用補機バッテリーで15,000〜25,000円(4〜5年ごと)

年間に均すと約2〜3万円程度です。ハイブリッド車はブレーキの減りが遅い(回生ブレーキが効くため)ので、ブレーキパッドの交換頻度が低いのは地味に嬉しいポイントです。

なお、レクサスオーナーズカードがあれば、一部メンテナンスが無料・割引になるサービスもあります。中古で購入した場合でもディーラーに相談してみる価値はあります。

維持費を月額に換算すると?

年間コストを月額に換算してみましょう。

条件 月額
節約パターン(任意保険5万・走行8,000km) 約22,000円
標準パターン(任意保険6.5万・走行10,000km) 約28,000円
ゆとりパターン(任意保険8万・走行12,000km) 約35,000円

月額3万円前後でレクサスのセダンに乗れると考えれば、決して「高すぎる」という金額ではないでしょう。同クラスのトヨタ・クラウンやメルセデス・Cクラスと比較しても、IS300hの維持費は競争力があります。

IS300hの維持費を安くする3つのコツ

最後に、維持費を少しでも抑えるための実践的なコツを紹介します。

1. 任意保険は毎年見直す

同じ補償内容でも、保険会社によって数万円の差が出ます。更新のタイミングで一括見積もりを取る習慣をつけましょう。

2. 車検は複数業者で見積もりを取る

ディーラー車検が安心ではありますが、車検専門店との差額は2〜3万円になることも。費用と安心感のバランスで選びましょう。

3. エコ運転を意識する

IS300hのハイブリッドシステムは、丁寧なアクセル操作で燃費が大きく変わります。ECOモードの活用と、急加速を避けるだけで実燃費が1〜2km/L改善することも珍しくありません。

まとめ|IS300hの維持費は「レクサスにしてはお得」

IS300hの年間維持費は約30〜40万円、月額換算で約2.5〜3.5万円です。

「レクサスだから維持費が高い」というイメージは、IS300hに関しては当てはまりません。ハイブリッドによる燃費の良さ、エコカー減税、そしてブレーキの長寿命化など、ランニングコスト面での恩恵は確実にあります。

もちろん、タイヤやパーツの価格は国産コンパクトカーよりは高めですが、それを補って余りあるレクサスならではの走りの質感と所有満足度があります。維持費が理由で迷っているなら、この記事の数字を参考に、ぜひ前向きに検討してみてください。

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